2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
5月24日 午前中は札幌市街のタリーズにてブログ等々をかたづける。午後から出発のゆっくり目のスタイルだ。 札幌から本日の目的地、厚田まではほとんどが平坦な道のり。しかし、久しぶりに自転車に乗ったため思うように進まない。ネタで自転車の乗り方忘れた…
またまた更新サボってすみません。 5月22日にいままで散々お世話になった余市川温泉を出発しました。余市では東京に通う普通の大学生がおそらく一生経験しないであろうことをたくさん経験させていただきました。農業、林業、リサイクル業、バイオマス事業、…
ご無沙汰してました。ご存知ヨツヤナです。 僕はまだ余市にいます。余市川温泉の茅根社長に誘われ、余市でアルバイトをしております。 余市町議員でもある茅根社長はとても忙しく、業種も多岐にわたり、一つのところにいながらさまざまな経験ができています…
タイトルの発音は河島英五の「酒と涙と男と女」な感じで読んでください。 今日は積丹半島を攻めていく。「積丹ブルー」と評されるコバルトブルーの海が楽しみだ。しかもウニが日本で一番美味いとも聞いている。まぁ貧乏旅行の僕には関係ないのだが。 岩内町…
朝の9時に三日間お世話になった石の家を出発する。遠藤さんには大変お世話になりました。出会いと縁の大切さについて教えていただきました。せたな町は僕の大好きな街になりました。ありがとうございました! せたな町を後にして北上しようとした時、遺恨が…
この旅始まって初の沈没となった21日目である。起きた瞬間、「あ、もう一泊しよう」と自然に思ってしまった。別に身体がしんどいわけでも、自転車を漕ぐことが嫌になったわけでもないがもう少しこの石の家で時間を過ごしたくなったのである。 主である遠藤さ…
江差の鴎島キャンプ場にて起床。テントからの圧迫感で目がさめる。風でテントのポールが外れて大変なことになっていた。なぜかというと寝るときはほぼ無風だったが朝方に風が強まり、暴風と化していたのだ。テントの撤収にえらい時間がかかり、風に飛ばされ…
どうも皆さんご存知、ヨツヤナギでございます。 今日は知内町の無料キャンプ場からスタート。しかし早朝に小雨がふり、テントを乾かしてからスタートです。最初の目的地は福島町ですが、そのためには一つ山を越えなくてはならない。朝イチで1番体力がある時…
17日目である5月6日は午前中にメンテナンスに出していた自転車を受け取り、生活用品を補充し、雨が降ってきたのでミスドで本を読み(函館のミスドは安いのだ)、雨があがったら自転車に乗って宿の近くのラッキーピエロで夕食をとり、宿に戻って寝た。まるで…
朝4時半に大間崎のキャンプ場で目覚める。大間と函館を結ぶフェリーは7時発だが余裕をもってこの時間に起きた。威張ることではないが、何を隠そう僕は乗り物を見送りがちだ。夜行バス、新幹線、普通の電車。時間を間違えて乗れなかったことは枚挙に暇がない…
むつ市内の公園で起床。今日は約50キロ先の本州最北端、大間を目指す。昨日の気持ちを若干引きづりながらも体はリセットされた気がする。天気も良く元気に出発する。 しかし出発してから10分後坂が連続して続く。昨日調べた道ではそこまでアップダウンはなか…
今日は道の駅たいらだてにて起床。蟹田港と脇野沢港を結ぶむつ湾フェリーなるものを予約しているのでゆっくり準備する。以前は選択肢の一つとして考えており、青森市を通って下北半島を北上することも考えていた。しかし前日の竜飛岬での悪天候で予想以上に…
今日は竜飛岬へ行く。天気は良くないが竜飛岬名物の激坂に挑む。この旅が始まってから1番の坂だ。約20キロの間斜度8パーセント以上の坂が続く。これだけでもキツイのにこの日は風がすごかった。下の道の駅でも8メートル。竜飛岬は15メートルとでていた。西の…
今日は特に内容がないよ。お粗末。 寝る前には竜飛岬を目標としていましたが天気があまり良くなく、行けるかどうか走りながら決めようと思って出発しました。昨日の宿であった道の駅から1時間くらい漕ぐと遮光器土偶で有名な亀ヶ岡遺跡に着きました。この時…
どーも皆さん、ご存知ヨツヤナギでございます。 この日は道の駅みねはま隣の公園からスタート。目的地はとりあえずは温泉、その名も不老不死温泉です。しかし天候は今にも降り出しそうな曇り空。停滞するか迷ったがとりあえず出発。 秋田と青森の県境近い道…
今日は男鹿半島を攻めてなまはげさんに御目通り願う日である。秋田県、ひいては日本を代表する来訪神、仮面の神さまであるなまはげさんと会うのは非常に楽しみである。何を隠そう、この僕は大学では文学部に所属し、2年時には民俗学を履修していたほどの男で…
四日間もお世話になったほっしーの家を出て北上していく。 男鹿半島にある有名な、なまはげ館はアップダウンが激しいらしいので行く気は無い。予定通り八郎潟を通って北上しようと思っていた。しかし、漕いで行くうちに何かモヤモヤするものが胸に湧いてきた…